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10月, 2020の投稿を表示しています

お料理&お料理写真チャレンジ  白和え

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   京のおばんざい屋さんで、板前さんが作った白和えを食べました。力強い出汁(だし)の旨味、和え衣はクリーミーで、ずっしりとしたコクがある。感動の美味しさです。  早速、京料理の村田吉弘料理長の方法で、作ってみます。 ①     京料理の出汁は、昆布を多めに使うのが特徴です。昆布を水温 60 度という低温で、 1 時間も煮出すという、時間のかかりよう。昆布もかつお節も、大きなパックの半分を使い切る、大変贅沢な出汁です。 ②     具材は、それぞれ別に煮て、味をつけた「八方だし」に漬け込んでおきます。 ③     和え衣は、お豆腐を 2 時間かけて水切りし、裏ごしし、更にすりこ木で、これでもか!というくらい念入りに擦って作ります。 ④     具材は、しっかりと水分をきり、和え衣とは、食べる直前に和えます。    完成までに 2 日を要する、ありえない手間のかかる白和えです。  それでも、食べてみれば、板前さんの味そのままの、感動の美味しさが待っていました。    丁寧に作った料理は、丁寧に作られた器に、盛り付けたくなります。  選んだのは、木地師の玉井智昭さんの作品。透明感のある木目が、美しいです。

リズム・リズム

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  光る床は、いつも楽しい気持ちになる場所。 大人でも、ケン・ケン・パをしている人が、いるくらいに😃!

秋のタンポポ

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  タンポポさん、タンポポさん、 暑い夏が過ぎ、秋になりましたけれど、 あなたはこの場所で、ずっと、生きてきたのですか。

夜のカフェで

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   きゃあ💕おしゃれすぎる! ドラマのセットの中にいるみたい。

夕日の彼女

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  フロリバンダローズの「アリゾナ」。 夕日を浴びた彼女は、とても美しかった。 私は、「あなたは何て、きれいなの!」って、話しかけた。   彼女は笑って、こちらを向いた。

ありがとう

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   庭のホトトギスが、見頃です。  秋は、花も葉も、元気なものが本当に少なくなるのだけれど、 こんなにフレッシュに咲いてくれて、うれしいです。

〇北海道・アイヌ工芸作品展のご紹介

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  アイヌ文様の工芸作品展が、東京・有楽町朝日ギャラリーにて開かれています。  写真は、アイヌの伝統衣装です。ミシンを使わず、手縫いで着物を作り、布地をアップリケし、更に上から刺繍を施した、大変な手間のかかるものです。 植物を採って糸を作り、染めるところから始める方もいるそうで、アイヌの人々が、自然と共に生きてきたことが感じられます。 コロナ禍の中、お家で、一針一針縫って作られた、力作です。ぜひ、ご覧ください!   有楽町朝日ギャラリー(有楽町マリオン 11 階)にて  2020年10月21日 まで。 11:00 ~ 18:00 (最終日 16:00 まで) 入場無料 東京都千代田区有楽町 2-5-1  有楽町マリオン 11F 電話 03-3284-0131   Fax.03-3213-4386